ご相談いただきましたのは、ダンスのお仕事をしている所沢市東狭山ヶ丘にお住まいの20代女性の患者様です。
お仕事で4時間踊り続けるハードなレッスンが原因で腰痛を発症してしまい、ダンスが踊れなくなってしまったそうです。
これまではボキボキ骨を鳴らす骨矯正を行っている整体に週1度、通院をされていたそうですが、ある日を境に腰痛が更に悪化してしまい足に痺れと痛みが出始めたそうです。
整形外科にて【腰椎椎間板ヘルニアで手術が必須】と診断を受けたそうですが、患者様は手術をせずに腰痛を治したいとのことで当マッサージ鍼灸院にご相談いただきました。
腰椎椎間板ヘルニアが原因であることが病院で診断されておりましたので、当マッサージ鍼灸院ではヘルニアを発症している患部の周辺の筋肉や神経の走行へ鍼治療を行いました。
鍼灸治療は手技による施術とは異なり、関節や骨、椎間板へ負荷をかけずに患部に対して最善の治療を行うことができます。