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野球肩に電気治療(低周波治療器)は効果がある?期待できる効果や治療法について解説

野球肩への電気治療とは?低周波治療器について

こんにちは。【所沢肩こり腰痛マッサージ鍼灸院】鍼灸マッサージ師の熊谷です。→熊谷陸の経歴・実績はこちら

「野球肩で電気治療を受けているけれど、本当に効果があるの?」
「低周波治療器だけで野球肩は改善するの?」
「電気治療にはどのような種類があるの?」

このような疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

電気治療(低周波治療器)は、野球肩の痛みを和らげたり、筋肉の緊張を緩和したりする目的で、多くの整形外科や接骨院、鍼灸院で取り入れられている治療法です。

しかし、電気治療は万能ではありません。症状や痛みの原因によって適した治療法は異なるため、電気治療だけでは十分な改善が期待できない場合もあります。

こちらのブログでは、野球肩に対する電気治療の効果や種類、それぞれの特徴について詳しくご紹介いたします。

野球肩の原因や症状について詳しく知りたい方は、まずはこちらをご覧ください。

→野球肩とは?

また、所沢・小手指周辺で野球肩の施術をご希望の方は、地域ページもあわせてご覧ください。

→所沢で野球肩にお悩みの方はこちら

→野球肩に電気治療(低周波治療器)でご相談の方はこちら

野球肩に電気治療(低周波治療器)は効果がある?

結論から申し上げますと、電気治療には野球肩の改善をサポートする効果が期待できます。

特に、

  • 痛みを和らげたい
  • 肩周囲の筋肉の緊張を緩めたい
  • 回復しやすい環境を整えたい

このような目的では有効な治療法の一つです。

しかし、電気治療だけで野球肩の原因を改善できるとは限りません。

野球肩は、肩だけに問題があるケースだけではなく、

  • 投球フォーム
  • 肩甲骨の動き
  • 股関節や体幹の柔軟性
  • 投球数の増加
  • 身体の使い方

など、さまざまな要因が重なって起こるスポーツ障害です。

そのため、電気治療は「野球肩を治す治療」というよりも、痛みを軽減し、回復しやすい身体の状態をつくるための治療として考えることが大切です。

野球肩に電気治療で期待できる4つの効果

野球肩に対する電気治療では、主に次の4つの効果が期待できます。

①痛みの軽減
②筋肉の緊張を和らげる
③血流を促進する
④リハビリのサポート

それぞれ詳しくご紹介します。

    1. 痛みの軽減

    野球肩では、炎症や筋肉・腱への負担によって痛みの信号が脳へ送り続けられています。

    その状態が続くと投球時だけではなく、腕を上げたり、日常生活の動作でも痛みを感じやすくなってしまいます。

    電気治療(低周波治療器)は神経へ穏やかな電気刺激を与えることで、痛みの伝達を抑える作用が期待されています。

    その結果、痛みが軽減し、肩を動かしやすくなることがあります。

    2. 筋肉の緊張を和らげる

    野球肩になると、痛みをかばうことで肩周囲の筋肉が過度に緊張しやすくなります。

    筋肉が硬くなると血流が悪くなり、肩の動きも制限されるため、さらに痛みが出やすい悪循環に陥ることがあります。

    電気治療では筋肉へ一定の刺激を与えることで、緊張した筋肉を緩め、肩を動かしやすい状態へ導く効果が期待できます。

    3. 血流を促進する

    電気刺激によって筋肉が収縮と弛緩を繰り返すことで、筋肉のポンプ作用が働きます。

    これにより肩周囲の血流が促進され、酸素や栄養が組織へ届きやすくなります。

    血液循環が改善することで、損傷した筋肉や腱の回復をサポートする効果が期待できます。

    4. 回復しやすい状態を整える

    低周波治療器は、野球肩そのものを治す治療ではありません。

    しかし、

    • 痛みを和らげる
    • 筋肉を緩める
    • 血流を改善する

    ことで、身体が本来持っている回復力をサポートする役割があります。

    そのため、リハビリやストレッチ、フォーム改善などと組み合わせることで、より良い結果につながることが期待できます。

    電気治療だけで野球肩は改善する?

    ここで注意したいのが「電気治療だけで野球肩が治る」とは言い切れないということです。

    電気治療は、痛みの軽減や筋肉の緊張を和らげる目的では効果が期待できますが、野球肩の原因そのものを改善する治療ではありません。

    例えば、

    • 投球フォームの乱れ
    • 肩甲骨の動きの低下
    • 体幹や股関節の柔軟性不足
    • オーバーユース(投げすぎ)

    などが原因となっている場合は、それらに対する評価や施術、リハビリも必要になります。

    そのため、電気治療はあくまでも症状改善をサポートする手段の一つとして考え、原因に合わせた施術を組み合わせることが大切です。

    野球肩で電気治療(低周波治療器)を受ける際の注意点

    電気治療(低周波治療器)は比較的安全な治療法ですが、症状によっては注意が必要な場合があります。

    痛みが軽くなっても無理に投球を再開しない

    電気治療(低周波治療器)によって痛みが軽減すると、「もう治った」と感じることがあります。

    しかし、痛みが軽くなったからといって、肩の組織が完全に回復したとは限りません。

    無理に投球を再開すると、症状が悪化したり、回復までの期間が長くなったりすることもあります。

    競技復帰のタイミングは、痛みだけではなく肩の動きや筋力なども含めて判断することが大切です。

    強い刺激が効果的とは限らない

    「電気を強く流した方が効く」と思われる方もいらっしゃいますが、刺激が強ければ効果が高くなるわけではありません。

    刺激が強すぎると筋肉が余計に緊張したり、不快感が強くなったりすることがあります。

    電気治療(低周波治療器)は、症状や身体の状態に合わせた適切な刺激で行うことが重要です。

    当院の野球肩に対する考え方

    当院でも、必要に応じて電気治療(低周波治療器)を使用することがあります。

    しかし、低周波治療器だけで施術を終えることはありません。

    野球肩は「肩が痛い」という症状だけを見るのではなく、なぜ肩へ負担がかかったのかを考えることが大切だからです。

    例えば、

    • 肩甲骨が十分に動いているか
    • 胸郭の柔軟性は保たれているか
    • 股関節や体幹を使って投球できているか
    • 肩だけに負担が集中する身体の使い方になっていないか

    などを確認しながら施術を行っています。

    痛みを改善することはもちろん大切ですが、それ以上に「再び同じ痛みを繰り返さない身体づくり」を目指すことが、競技を長く続けるためには重要だと考えています。

    まとめ

    野球肩に対する電気治療(低周波治療器)は、

    • 痛みの軽減
    • 筋肉の緊張を和らげる
    • 血流を促進する
    • 回復しやすい身体の状態を整える

    といった効果が期待できる治療法です。

    一方で、電気治療(低周波治療器)だけで野球肩の原因を改善できるわけではありません。

    投球フォームや身体の使い方など、肩へ負担がかかる原因まで評価し、それぞれの症状に合わせた施術を行うことが早期改善や再発予防につながります。

    野球肩について詳しく知りたい方は、まずはこちらの総合ページをご覧ください。

    → 【野球肩とは?】

    また、所沢・小手指周辺で野球肩にお悩みの方は、地域ページもぜひご覧ください。

    → 【所沢で野球肩にお悩みの方はこちら】

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