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肘サポーターでの野球肘を予防について

野球肘の予防法とは?サポーターの効果とは

こんにちは。【所沢肩こり腰痛マッサージ鍼灸院】鍼灸マッサージ師の熊谷陸です。→熊谷陸の経歴・実績はこちら

こちらのブログでは野球肘にサポーターは効果があるのか、野球肘のサポーターは試合中に使用して意味があるのかについてご紹介しております。

→野球肘のサポーターについてのご相談はこちら

野球肘のサポーターの効果とは?

野球肘のサポーターには主に投球時にかかる肘への負担を軽減することで、野球肘の発症や悪化を予防する効果がございます。その他にも効果がございますのでご紹介させて頂きます。

1、肘の関節の安定性を向上させる
2、肘周辺を軽く圧迫することで炎症を和らげる
3、適度な圧迫を加えることで痛みを軽減させる
4、肘の関節が安定するため野球肘の発症や悪化を予防させる
5、サポーターがあることで心理的に安心感があり、プレーに集中できる


以上の5つが野球肘のサポーターの効果です。

特にジュニア年代ですと成長期で肘の関節の安定感がないためサポーターを使用すると肘の痛みを抑えることができます。

ただし、あくまでサポーターの意味は肘の関節や野球の動作をする上でのサポートする役割があるだけですので、肘の痛みや違和感がある際には早めに治療することをおすすめしております。

サポーターを試合や練習中に使用しても効果があるのか?

野球肘のサポーターには肘の関節を安定させる効果がございますので、試合や練習中に使用しても野球肘の予防や悪化を防ぐ効果を望むことができます。

また、心理的にもサポーターを使用していることで安心感が生まれますのでプレーに集中できるなど野球肘に対してだけでなくプレーの質を向上させる効果も期待できます。

野球肘のサポーターの付け方には注意?

野球肘に使用するサポーターの付け方には注意が必要です。サポーターの付け方を正しく行わないと野球肘やその他の怪我のリスクを高めることに繋がることがございます。

サポーターの付け方はご自身で判断をせずにしっかりサポーターの説明を読んだ上でご使用頂くことをおすすめしております。

また、サポーターは繰り返し使用したり洗濯することで適度な肘の圧迫ができなくなってしまうことがございますので、定期的に買い替えると良いかと思います。

サポーターしていても野球肘の症状がある際のおすすめ治療法とは?

当院では野球肘のサポーターを使用しても肘の痛みや症状がある方には鍼灸治療による治療をおすすめしております。

一度野球肘を発症してしまうと組織の損傷や炎症を引き起こしているためサポーターだけでなく、しっかりと治療をしていかなければ野球肘の症状を改善・解消することは難しいです。

鍼灸治療には野球肘の根本の原因となる肘の組織の炎症を抑える効果と共に、組織の修復をする血液の循環を促進させることができますので大変おすすめしております。

野球肘に対する鍼灸治療の効果については詳しくは下記のブログにてご紹介しておりますのでご参考になりますと幸いです。

→野球肘に対する鍼灸治療の効果について詳しくはこちら


航空公園・下山口周辺で野球肘の痛みでお悩みの方はお気軽に【所沢肩こり腰痛マッサージ鍼灸院】へご相談くださいませ。

まとめ

ここまでブログを読んでいただきありがとうございます。
今回こちらのブログでは【野球肘のサポーターの効果とは?試合にも効果ある?】についてご紹介させて頂きました。

野球肘のサポーターには主に投球時にかかる肘への負担を軽減することで、野球肘の発症や悪化を予防する効果がございます。その他にも効果がございますのでご紹介しております。①肘の関節の安定性を向上させる。②肘周辺を軽く圧迫することで炎症を和らげる。③適度な圧迫を加えることで痛みを軽減させる。④肘の関節が安定するため野球肘の発症や悪化を予防させる。⑤サポーターがあることで心理的に安定感があり、プレーに集中できる。以上の5つが野球肘のサポーターの効果です。

あくまでサポートととしての役割となりますがサポーターの効果は野球肘の悪化や予防に効果的です。また、サポーターは試合や練習中に資料することで肘の関節が安定しますので野球肘への効果が望めます。安定感と共に安心感もあるためプレーに集中することもできますのでおすすめです。

野球肘のサポーターの付け方にはご注意してください。サポーターは簡易的に使用できるため説明を見ずに装着される方がいらっしゃるかと思いますが、間違った使用方法で付けてしまうと野球肘を悪化させる恐れがありますのでご注意くださいませ。

当マッサージ鍼灸院では野球肘のサポーターを使用しても肘の痛みや症状がある方には鍼灸治療による治療をおすすめしております。

一度野球肘を発症してしまうと組織の損傷や炎症を引き起こしているためサポーターだけでなく、然りと治療をしていかなければ野球肘の症状を改善・解消することが難しくなります。そのため鍼灸治療による効果で野球肘の組織の炎症や損傷をしっかり治療することが大事です。

ブログ内で野球肘に対する針治療の効果についての記事をご紹介しておりますので、ぜひご参考になりますと幸いです。
その他にも気になる点や不安な点がございます際にはお気軽に【所沢肩こり腰痛マッサージ鍼灸院】へご相談くださいませ。


【所沢肩こり腰痛マッサージ鍼灸院】鍼灸マッサージ師:熊谷陸 →熊谷陸のプロフィールはこちら


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