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花粉症でのくしゃみによるぎっくり腰(腰痛)の鍼灸治療実績

花粉症でのくしゃみによる急性腰痛。鍼灸治療の効果と実績

こんにちは。【所沢肩こり腰痛マッサージ鍼灸院】鍼灸マッサージ師の熊谷陸です。→熊谷陸の経歴・実績はこちら

こちらのブログでは花粉症のくしゃみで起こるぎっくり腰(腰痛)への鍼灸治療実績をご紹介しております。

所沢・小手指周辺で花粉症のくしゃみで起こる急性腰痛にお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談くださいませ。

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花粉症のくしゃみで起こるぎっくり腰に鍼灸治療は効果あるのか

鍼灸治療には、花粉症のくしゃみで起こるぎっくり腰(腰痛)を改善・解消する効果が期待できます。

鍼灸治療は様々な効果がございますが、花粉症のくしゃみで起こるぎっくり腰に対しては【抗炎症作用】【鎮痛作用】【筋緊張の緩和】の3つがございます。

抗炎症作用

鍼灸治療には急性腰痛(ぎっくり腰)の原因となる炎症を抑える抗炎症作用があるため、腰の痛みを早期改善する効果が期待できます。

くしゃみをした際に起こるぎっくり腰などは患部で炎症が生じている傾向にございます。

炎症は筋肉や関節部で起こりやすく、炎症が起こることで筋肉や関節部を動かした際に痛みが誘発されます。

鍼灸治療では炎症を起こしている箇所に鍼やお灸を行うことで体の免疫細胞が活性化されて、花粉症のくしゃみなどによって起こる急性腰痛を改善することができます。

鎮痛作用

鍼灸治療には、花粉症のくしゃみで起こる急性腰痛(ぎっくり腰)の症状を鎮痛作用によって抑える効果が期待できます。

くしゃみによって腰の痛みを起こしている箇所に鍼とお灸を行うことで、施術箇所から脳へと刺激が伝わり体内で生成される自然な鎮痛物質の分泌を活性化させる効果がございます。

自然な鎮痛物質とは、体の痛みに反応して脳内で分泌されるホルモンの一種のことで鍼やお灸によるツボの刺激によって分泌されやすくなります。

まずは、痛みを抑えることで日常生活を過ごしやすくすることができますので大変おすすめな治療効果となります。

筋緊張の緩和

鍼灸治療には、腰周辺に施術をすることで筋肉の緊張を緩和して急性腰痛(ぎっくり腰)を改善する効果が期待できます。

花粉症でくしゃみをすると腰の筋肉が急速に収縮するため、それが過度な負荷となり腰の筋緊張を強く起こしてしまいます。

腰の筋緊張を強く起こすと動作時に筋肉が動くと痛みが起こるため、鍼灸治療にて筋緊張を緩和することが急性腰痛の改善には重要となります。

花粉症のくしゃみでぎっくり腰になる原因とは

ぎっくり腰の主な原因は、花粉症でくしゃみをすると上半身の筋肉が急速に収縮をするため腰周辺の筋肉が緊張を起こしたり炎症を起こすことで誘発されると考えられます。

くしゃみは基本的には自分の意思とは別に体のアレルギー反応によって突発的に引き起こされる不随運動となります。

そのため、くしゃみの強弱や筋肉の力の制御ができないため体への負荷が過剰にかかる傾向にございます。

くしゃみによる体への負荷はかなり大きく、人によってはくしゃみによって肋骨損傷や肋骨骨折など骨にまで異常をきたすほどです。

そのため花粉症のシーズンになるとくしゃみを連続で起こし、体への負荷も繰り返しかかるためぎっくり腰や急性腰痛を発症しやすくなります。

【所沢市小手指町 40代 男性】花粉症によるくしゃみでの急性腰痛

先日、所沢市小手指町にお住まいの40代男性、花粉症によるくしゃみでの急性腰痛でご来院頂きました。誠にありがとうございます。

お客様はスギ花粉の花粉症を患っており、2〜4月の間はくしゃみが頻繁に出るとのことでした。今回急性腰痛を起こした際もくしゃみをした後に腰に痛みが起こり、動くのも辛い状態でご来院いただきました。

検査を行わせていただきますと、患部に炎症反応と筋緊張が強く診られました。

炎症反応がみられるとマッサージやもみほぐしは痛みを悪化させてしまう恐れがあるため鍼灸治療をおすすめさせていただき、施術を行いました。

腰周辺と手足にあるツボを使用して鍼灸治療を行い、患部の炎症・筋肉の緊張を緩和をいたしましたところ、施術後は痛みがかなり軽減した様子で歩いたりしゃがむなどの動作がスムーズにできるようになったとお喜びいただきました。

お客様からも「1回の治療でここまで改善するとは思わなかった!ありがとうございます。」と嬉しいお言葉を頂戴いたしました。

この度は当鍼灸院へご相談いただきまして、誠にありがとうございます。

2023年7月【所沢市 30代 女性】くしゃみによるぎっくり腰

所沢市にお住まいの30代女性のお客様から、くしゃみによるぎっくり腰のお悩みでご相談いただきました。誠にありがとうございます。

お客様はブタクサ花粉での花粉症を患っており、7〜10月にかけて鼻水やくしゃみなどの辛い症状が起こるとのことでした。

ぎっくり腰を引き起こした際もくしゃみをした瞬間に腰に激痛が走り、動くことが困難な状態で当鍼灸院へご来院頂きました。

まずはじめに検査を行いましたが、軽く圧を加えるだけでも痛みが誘発されていましたのでマッサージは行わずに鍼灸治療にてご対応致しました。

ぎっくり腰に対しては患部への施術だけでなく、手足にあるツボを使用することでぎっくり腰による腰の痛みを軽減させることができます。施術後は痛みがかなり軽減し、歩くには影響のない状態まで回復しました。

1回の施術では筋肉が再度固まってしまい再発する恐れがございますため、1週間後に再度来院いただくことをご説明して1回目の治療は終了しました。

2回目ご来院頂いた際は最初に来た時よりもかなり回復している状態でしたので、マッサージと鍼灸治療を組み合わせることで改善を図りました。

施術後は日常動作ではほとんど痛みなく動ける状態までに回復し、効果を実感していただくことができました。

この度は当鍼灸院へご来院頂きまして、誠にありがとうございます。

まとめ

ここまでブログを読んでいただきありがとうございます。

今回こちらのブログでは【花粉症のくしゃみによるぎっくり腰(腰痛)の鍼灸治療実績】についてご紹介させていただきました。

鍼灸治療には花粉症のくしゃみで起こる急性腰痛を改善・解消する効果が期待できます。

鍼灸治療には様々な効果がございますが、花粉症のくしゃみで起こる急性腰痛に対しては【抗炎症作用】【鎮痛作用】【筋緊張の緩和】の3つがございます。

抗炎症作用とは、急性腰痛によくみられ痛みの原因となる炎症を抑える効果のことを言います。炎症を抑えることで痛みがかなり軽減する上、抗炎症作用はマッサージや整体にはない効果ですので大変効果的な治療法となります。

その他の鎮痛作用や筋緊張の緩和についても詳しくはブログ内でご紹介しておりますのでぜひご覧いただければと思います。

花粉症のくしゃみで急性腰痛になる主な原因は、くしゃみの際に上半身の筋肉が急速に収縮することで腰周辺の筋肉が緊張を起こしたり炎症を起こすことで誘発されると考えられます。

くしゃみは基本的には自分の意思とは別に体のアレルギー反応によって突発的に引き起こされる不随運動となります。

そのためくしゃみの強弱や筋肉の力の制御ができないため体への負荷が過剰にかかる傾向にございます。

くしゃみによって繰り返し負荷がかかると急性腰痛を起こしやすくなりますので腰の痛みや違和感を感じた際にはお早めにご相談くださいませ。

その他に気になる点やご不明点がございます際にはお気軽に【所沢肩こり腰痛マッサージ鍼灸院】へお問い合わせくださいませ。

【所沢肩こり腰痛マッサージ鍼灸院】鍼灸マッサージ師:熊谷陸

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